リッツ・カールトンワイキキ子連れ宿泊記!部屋、アメニティ、パジャマは?

リッツ・カールトンワイキキ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチはキッチンや洗濯機などが付いたレジデンススタイルなので、子連れ旅行にはとても便利!

ワイキキきってのラグジュアリーホテル、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチですが、子連れでの宿泊の利便性や快適さでも、トップクラスではないでしょうか。

ここでは、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの部屋やアメニティ、パジャマなど子連れ宿泊記(子供は当時2歳)をお届けいたします。

リッツ・カールトンワイキキの朝食

リッツ・カールトンワイキキのプール

リッツ・カールトンワイキキのスパ

も、とても素晴らしかったので、宿泊を検討されている方は事前にぜひチェックしてみてくださいね。

目次

リッツ・カールトンワイキキの部屋と設備

リッツ・カールトンワイキキ部屋

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの客室は全室オーシャンビュー!

ワイキキビーチを一望することができます。

天井も高く、窓が一面に広がっているので、開放感抜群。

今回は夫の両親も一緒の3世代旅行だったので、2部屋取りました。

私たちが宿泊したのはデラックス オーシャンビュー スイートの2ダブルベッドルーム。

リッツ・カールトンワイキキ部屋

大きな窓の横にはソファベッドにもなる大きなソファが。

息子はここが気に入ったようで、ずっとここでくつろいでいました。

リッツ・カールトンワイキキ部屋

ベッドは海外ならでは、かなり高さがあるタイプ。
子供が落ちないように要注意です。

マットレスはシモンズで、寝心地がとても良く、海やプール、ショッピングなどフル活動だったこともあり、ぐっすり眠れました。

キッチン

リッツ・カールトンワイキキ部屋

ソファの隣は、キッチンと4人掛けテーブルのあるダイニングスペース。

キッチンにはこのような設備が揃っています。

  • 冷蔵庫
  • IHコンロ
  • オーブン
  • ネスプレッソのコーヒーマシーン
  • 電子レンジ
  • 鍋、フライパン
  • 包丁、トング、フライ返しなど調理器具
  • 皿、カップ、グラスなどの食器類
  • スプーン・フォーク・ナイフといったカトラリー類

リッツ・カールトンワイキキ部屋

そしてミレーの食洗機も!

リッツ・カールトンワイキキ部屋

もちろん洗剤も用意されています。

子連れだと何かとお部屋で食べることも多いので、キッチンや食洗機があるととても便利でした。

洗濯機・乾燥機

リッツ・カールトンワイキキ部屋

ハワイ旅行では水着や着替えなど洗濯物が多くなりがちなので、洗濯機と乾燥機はとても便利!

特に子連れだと下着の替えや予備の洋服など荷物が増えがちですが、洗濯機と乾燥機があることで、荷物を最小限にすることができ助かりました。

現地で洗って帰ってしまえば、帰宅後の洗濯物が少なくて済むのもかなり嬉しかったです。

お風呂・洗面台・トイレ

リッツ・カールトンワイキキお風呂

廊下の奥にはお風呂・洗面台・トイレがあります。

ベージュトーンの大理石のバスルーム、高級感と清潔感を兼ね備えていてとても素敵!

シャワーブースと浴槽が分かれているのも日本人にとってはとても嬉しいポイント。
特に子連れファミリーの場合はさらに有り難いですよね。

リッツ・カールトンワイキキ部屋

洗面台は広々としたダブルシンク。

リッツ・カールトンワイキキ部屋

トイレはウォシュレット付きです。

アメニティとパジャマ

リッツ・カールトンワイキキのアメニティ

アメニティは英国王室御用達ブランド「Asprey(アスプレイ)」

シャンプー、コンディショナー、ボディソープ、歯ブラシ、ヘアコーム、マウスウォッシュ、ボディローション、石鹸などが用意されていました。

ただ、先日リッツ・カールトン大阪宿泊記でも紹介したように、今はフランスの高級フレグランスメゾン「diptyque(ディプティック)」に変わっているようです。

リッツ・カールトン大阪のパジャマはとても快適でしたが、こちらはパジャマはありませんでした。

バスローブの用意はもちろんあります。

テラス

リッツ・カールトンワイキキ部屋

ワイキキの風が感じられるテラスもあります。

いつもの執筆も非日常の雰囲気の中新鮮な気分でできました。

リッツ・カールトンワイキキ部屋

毎週金曜日の夜は花火が上がるのですが、テラスからきれいに見ることができました。

人混みとも無縁の、贅沢な花火鑑賞。

リッツ・カールトンワイキキのチェックイン

リッツ・カールトンワイキキのチェックイン

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチはチェックインも印象的でした。

エントランスに到着すると、ハワイならではの生花のレイで歓迎してくださいました。

リッツ・カールトンワイキキチェックイン

ロビー階でチェックイン時には子供におもちゃのお土産をいただきました。

船のような形をした木の入れ物から選ぶことができ、大喜び。

いただいたおもちゃが気に入って、滞在中ずっと大事に抱えていました。

リッツ・カールトンワイキキの駐車場と料金

今回は現地でレンタカーを借りて回っていたので駐車場を利用しました。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの駐車場はスタッフの方が出し入れしてくださるバレー・パーキングで、料金は1日35ドルでした。

ハワイの子連れ旅にはリッツ・カールトンワイキキがおすすめ!

ホノルルは過去に何度も仕事でもプライベートでも来ていますが、子連れで宿泊するにはレジデンスタイプが断然便利で快適だと改めて実感しました。

ホスピタリティに絶大な信頼があるザ・リッツ・カールトンなら老若男女問わず幅広い年齢層の方が満足できること間違いなしなので、子連れファミリーはもちろん、今回の私たちのような3世代旅行にもおすすめです。

*こちらの記事の情報は宿泊時(2019年7月)のものです。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ

・客室数:552室(エヴァタワー:307室、ダイヤモンドヘッドタワー:245室)
・フロント:エヴァタワー8階
・住所:383 Kalaimoku Street Waikiki Beach, HI 96815
・国内のお問い合わせ先:0120-925-659(マリオット予約センター)

国内のザ・リッツ・カールトン宿泊記もぜひ参考にされてくださいね。

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