ザ・リッツ・カールトンワイキキの朝食が絶品!料金やメニューを紹介

リッツ・カールトンワイキキ朝食

ハワイのホノルルにあるザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ。

数々のホテル朝食を食べてきた中でも、ここの「ロブスターベネディクト」がいまだに忘れられません!

ここでは、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの朝食メニュー、朝食会場と時間、朝食無料特典についてご紹介いたします。

宿泊される方はこちらの記事も参考にしてみてくださいね!

目次

リッツ・カールトンワイキキの朝食

リッツ・カールトンワイキキ朝食

ホテル朝食はビュッフェスタイルが多いですが、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの朝食はビュッフェスタイルではなく、オーダー形式です。

メニューは

  • ロブスターベネディクト
  • ハワイアンスタイルベネディクト
  • スモークサーモンベネディクト
  • ロコモコ
  • アサイーボール

など、ハワイらしいメニューから選ぶことができます。

エッグベネディクトの種類が豊富なのが嬉しい!

私が選んだのはロブスターベネディクト。

これが忘れられないほど絶品!

エッグベネディクトといえばホテル朝食の定番ですが、ロブスターとの組み合わせはハワイならではですよね。

アスパラガスもハワイ産のものが使用されているそう。

これらのハワイの新鮮な食材と半熟卵、バターのたっぷり染みこんだバケットの相性が抜群!

ロコモコはお肉や卵の焼き具合まで細かく選べるようになっていました。

リッツ・カールトンワイキキの朝食会場と時間

リッツ・カールトンワイキキ「ラヴィ」

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの朝食はエヴァタワーのロビー(8階)正面にあるメインダイニング(フレンチレストラン)「La Vie(ラヴィ)」でいただきます。

「La Vie(ラヴィ)」はワイキキビーチを一望できる抜群のロケーション。

天井も高く、ハワイの風を感じながら開放的な雰囲気の中、お食事を楽しむことができます。

ちなみに「La Vie(ラヴィ)」は火曜から土曜日はディナー営業もしていて、火曜〜木曜にはピアノの生演奏も聴くことができます。

ディナーも朝食とはまた違うロマンチックな雰囲気で素敵でした。

リッツ・カールトンワイキキ「ラヴィ」

「La Vie(ラヴィ)」のドレスコードはスマートカジュアルなので、リゾート地とはいえ、ビーチサンダルなどは控えた方が良いでしょう。

営業時間
・朝食:午前7:00〜午前11:30
・ディナー:午後5:30〜午後9:00(火曜〜土曜)
・ピアノ演奏:午後6:00〜午後9:30(火曜〜木曜)

リッツ・カールトンワイキキの朝食料金と割引

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの朝食料金は一律ではなく、オーダーしたメニューによって変わります。

例えば、ベネディクトやロコモコなどは27ドル(2023年5月現在の為替で約3,800円)。

今は円安なので割高に感じてしまうかもしれませんが、周囲のレストランの価格と比較しても、ラグジュアリーホテル「ザ・リッツ・カールトン」の中に入っているレストランにしてはとても良心的な価格に感じました。

また、マリオット・ボンヴォイではプラチナエリート会員以上になると朝食が無料になる特典があるホテルが多いのですが、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチは対象外なので割引はありません。

リッツ・カールトンワイキキのアフタヌーンティー

リッツ・カールトンワイキキアフタヌーンティー

「La Vie(ラヴィ)」では週末限定でアフタヌーンティーもいただくことができます。

ワイキキビーチのメインエリアにあるザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ。

ビーチやショッピングに疲れた際にラグジュアリーな雰囲気のなか一休みするのも良いですね。

リッツ・カールトンワイキキの朝食は絶品

お仕事も含め、ホノルルには20回以上宿泊していますが、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの朝食には本当に感動しました。

ホノルルには朝早くからオープンしているカフェも多いので、ホテルで朝食を食べずに朝から出かけて外で食べるということも多いかと思いますが、ここザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチでは絶品の朝食をぜひ味わっていただきたいと思います。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの概要

リッツ・カールトンワイキキ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチは2016年にハワイのホノルルにオープンした、レジデンス型の高級リゾート。

ザ・リッツ・カールトンはマリオット・ボンヴォイの中でも最上位の「ラグジュアリー」に位置付けられているラグジュアリーホテルブランド。

  • ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ
    客室数:552室(エヴァタワー:307室、ダイヤモンドヘッドタワー:245室)
  • フロント:8階
  • 住所:383 Kalaimoku Street Waikiki Beach, HI 96815
  • 問い合わせ先:0120-925-659(マリオット予約センター)
  • HP:https://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/hawaii/waikiki

私たちはホノルル滞在中、空港の近くでレンタカーを借りて移動していたのですが、ホノルル空港(ダニエル・K・イノウエ国際空港)からザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチまでは車で30〜40分程でした。

車はバレーパーキングで、スタッフの方が駐車場に駐めてくださり、必要な時はまたエントランスまで持ってきていただけます。

ワイキキビーチまでも徒歩5〜10分くらいですし、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチの1階には日本でもお馴染みのDEAN&DELUCA(ディーンアンドデルーカ)が入っているのがとても心強かったです。

実際に子供の非常食やジュースなど、滞在中何度か駆け込みました。

車がなくても十分利便性の高い立地ですが、子供連れだったのでやはり車があると便利!

駐車料金は1日35ドルでした。

ミストサウナやリラクゼーションルームも無料で使えるザ・リッツ・カールトンワイキキのスパ

夜10時まで営業しているザ・リッツ・カールトンワイキキの2種類のプール

もとても素晴らしかったので、ぜひ参考にしてみてください。

ザ・リッツ・カールトンワイキキのお部屋・設備・アメニティも子連れに嬉しいポイント満載でした!

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