リッツ・カールトンワイキキのスパ体験!至福のメニューや料金を紹介

リッツ・カールトンワイキキスパ

ハワイの大自然の中、至れり尽せりのラグジュアリーな滞在が叶うザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ。

こちらでぜひ受けてみたかったのが、ハワイならではのメニューが取り入れられたスパ!

ここでは至福のスパのメニューや料金などについてご紹介いたします。

宿泊を検討されている方は、ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ関連の情報を以下にまとめていますので、ぜひ事前にチェックして計画を立ててくださいね!

ザ・リッツ・カールトンワイキキ子連れ宿泊記←お部屋とアメニティを詳しく書いています!

ザ・リッツ・カールトンワイキキの朝食←忘れられない美味しさ!

ワイキキで一番おすすめのプール←子連れでも大人でも楽しめる!

目次

リッツ・カールトンワイキキのスパのメニューと料金

リッツ・カールトンワイキキスパ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのスパでは

  • スカルプ&ヘアトリートメント
  • アイトリートメント
  • フェイシャル
  • ボディースクラブ
  • ボディーラップ
  • フットバス

など頭から足先までのメニューが揃っています。

これらが効果的に組み合わせられたコースが用意されているので、お好みにあったものを選ぶことができます。

また、コースの中には、ハワイならではの伝統的な手技やハワイ産の素材もたっぷりと取り入れられているのが魅力的。

おすすめメニュー:マノア ミスト – リバイタライズ」(80分/215ドル)

リッツ・カールトンワイキキスパ

数あるメニューの中で私が選んだのは「マノア ミスト – リバイタライズ」(80分/215ドル)

ハワイで「マノア」といえばマノアの滝!

緑豊かな森林の中でマイナスイオンをたっぷり感じることができるパワースポットとして人気の観光地ですよね。

こちらのコースはその「マノアの滝」からインスパイアされたトリートメントだそう。

ハワイ産の「オレナ」というウコンやハワイ原産の「レフア」という花など、ヒーリング効果があると言われるハワイ産の素材が使用されていて、身体を活性化させてくれます。

リッツ・カールトンワイキキのスパの内容

リッツ・カールトンワイキキスパ

まずはホットタオルで足を温め、足のオイルマッサージからスタート。

スパを利用したのはハワイ到着日の夕方。長時間の飛行機での移動で足がかなりむくんでいたので、足がじんわり和らいでいく感じが心地よかったです。

次にスクラブマッサージ。
スクラブはハニーやシュガーなど天然素材で作られたオリジナルのものだそう。

心地よい刺激で全身が磨かれていく感覚。

スクラブを落とすため一旦シャワーを浴びてからは、いよいよハワイの伝統的な手技「ロミロミ」

全身を丁寧にもみほぐしていただきながら、気づけばウトウトと夢の世界へ。

トリートメント終了後は、長時間の移動で疲れていた身体が見違えるように完全復活!

生まれ変わった身体でディナーに向かえました。

2名で利用できるトリートメントルームもあるので、カップルやご夫婦、お友達と一緒に施術を受けることもできます。

スパを体験した感想

「ロミロミなど、ハワイならではのスパを体験したい」という思いと、「ホテルのラグジュアリースパを体験したい」という思い。

この両方が完全に満たされるのがザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのスパの魅力。

個人的には自然素材を使用したスクラブの肌触りが、硬すぎず柔らかすぎずでとても好きでした。

後半のロミロミの力加減も絶妙!

セラピストさんの優しさやエネルギーも伝わってくるようでした。

自分では気づかなかった凝っているポイントもじっくりほぐしていただき、ハワイ滞在中のクオリティが変わると言っても過言ではないくらい、before/afterで身体のコンディションが良くなりました!

リッツ・カールトンワイキキのスパの施設紹介

リッツ・カールトンワイキキスパ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのスパはエヴァタワーのロビー(8階)にあります。

入り口の階段を下りたところに、スパのレセプションがあります。

スパ利用者がトリートメントの前後に無料で利用できるスパ施設もとても充実していました。

私も予約時間より30分程早めに受付を済ませ、くつろぎの時間を過ごしました。

営業時間
毎日:午前10:30〜午後5:30(要予約)

ドライサウナ・ミストサウナ

ドライサウナとミストサウナ2種類のサウナが用意されているので、お好みに合わせて汗を流すことができます。

トリートメント前に代謝を上げておくことでより効果も高めたいと思い、私もミストサウナを利用しました。

基本的に温暖な気候のハワイですが、室内は冷房が効いていて身体が冷えていることが多いので、トリートメント前にしっかり身体を温めておくことをおすすめします。

スパのアメニティ

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのスパのロッカールームには

  • タオル類
  • シャンプー
  • コンディショナー
  • メイク落とし
  • クレンザー
  • ボディーローション
  • ドライヤー
  • ヘアブラシ

などなど、アメニティが豊富に揃っているので手ぶらで向かうことができます。

スパのアメニティは英国のラグジュアリースパブランドの「ESPA」のもの。

国内のザ・リッツ・カールトンでも何度も使用したことがあり、安定のクオリティなので旅先でも安心して使用することができました。

トリートメント後にメイクをするようでしたら、メイク道具だけは持参することをおすすめします。

充実のリラクゼーションルーム

リッツ・カールトンワイキキスパ

サウナで汗を流した後は、リラクゼーションルームへ。

リラクゼーションルームでは、お水、ハーブティー、ナッツ、フルーツ、ドライフルーツなどが用意されています。

もうここまでですっかり満足してしまうくらいリラックスできてしまいました。

時間を忘れてボーッとしていても、時間になるとセラピストさんが迎えに来てくださるので安心です。

早めに到着したら後はリラクゼーションルームでリラックスしていれば良いなんて最高ですよね。

リッツ・カールトンワイキキのスパの予約はいつがおすすめ?

今回ハワイ到着日にスパを受けてその後のパフォーマンスが上がったと思うくらいとても良かったので、個人的にはハワイ到着日のスパがおすすめ!

長時間フライトの疲れや時差によるダルさなどが解消され、夜もぐっすり眠れました。

実際に到着日のスパを希望されるお客様は多いそうなので、午後の時間帯は予約が混み合うことも予想されます。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのスパのトリートメントルームは4室のみ。

予約は日本からもできるので、お早めに予約を取られることをおすすめします。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのスパは宿泊者でなくても利用できますので、ぜひ極上のリラクゼーションを味わってみてくださいね。

*本記事の内容は宿泊時(2019年7月)のものです。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチのアクセス

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチは2016年にハワイのホノルルにオープンした、レジデンス型の高級リゾート。

立地はシャネルやグッチなどのブランドショップが立ち並ぶエリアのクヒオ通りにあります。

ワイキキビーチの賑やかなエリアとは少し違う落ち着いた大人の雰囲気のエリアです。

ワイキキビーチまでは徒歩10分程。

ワイキキエリアのどこに行くにもアクセスは便利でした。

ザ・リッツ・カールトン・レジデンス・ワイキキビーチ情報
・客室数:552室(エヴァタワー:307室、ダイヤモンドヘッドタワー:245室)
・フロント:エヴァタワー8階
・住所:383 Kalaimoku Street Waikiki Beach, HI 96815
・国内のお問い合わせ先:0120-925-659(マリオット予約センター)

ちなみに、ザ・リッツ・カールトンはマリオット・ボンヴォイの中でも最上位の「ラグジュアリー」に位置付けられているラグジュアリーホテルブランド。

日本国内には6件あります。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次